地元勢から続きを急かされたので。いうて、君ら以外おもんないやろーと思うけど書いてて楽しいので続き書きますｗ
http://ytf045.diarynote.jp/201307041910107340の続き
で、我々４人｛アッツー、道木(M)、ヒロキ(K)、やいみー(1)｝のメタは停滞していた。何故ならば全員が渦巻く知識とfowを使いたがったからである。対ビートダウンの経験不足を感じていた我々は一人の人物を巻き込むこととなる。その人物こそが当時、遊戯王にハマっていたバディマン=ヤマザキである。元からマジック以外で遊んでいたこともありあっさりと彼は六武衆デッキを手放しZooを構築した。
しかし、この過程で後々まで引きずることになるシャーク・グッピーの法則が発動される。ヤマザキが知り合いの押入から持ってきたストレージの中に実物提示教育が混じっていたのだ。何も知らないヤマザキに対しやいみーは冗談の様な条件、確か覚えてる限りでは当時、エクテン落ちして損値になっていた青黒ギルラン二枚でそれを引き取った。
これを機にヤマザキは情報の力を痛感し、フリープレイ時にこちらのテキストを確認するために愛用のAirMacを片手にマジックを始めた。文字通り知らないカードがプレイする度にGoogleで調べて正しい対処方法を模索するデータマジックと揶揄されることになったプレイングである。
ヤマザキの参入によってメタは激変した。野性のナカティルは余りにもそれまでの牧歌的なマジックと違い、また我々が時間をかけて辿った道を彼は財力と努力で追いつき、追い抜かした。それに対抗すべく道木、やいみーはネタ蒔き時氏のCTG紹介動画(2)を見てシュプリームブルーを。そして私はSaitom氏のANT動画(3)を見て同様の構築を。
ここからメタに追いついたと思えた我々は次なる大会を求め、隣の駅、川崎で行われていたホビーステーション火曜レガシーに参加することにした。幸いやいみーの職場は当時川崎であったし、私自身も大学との定期圏内であったのも大きくここでいわゆる『横浜勢』(4)と後に呼ばれることとなる面々と対峙することになる。因みに私は初対戦はヘギーお兄さん氏であった。(5)
脚注を見てもらうと分かるがチームアメリカ風と記載されている。それもそのはず肝心のタルモゴイフを私は持っていなかった。因みに未だに使ったことも所有したこともない。タルモゴイフのスペックに敏捷なマングースを入れたものであった。この時ANTと同時にUBGカラーのデッキも使っており、既に青単BtBは諦めていた。友人達の発掘が進み数々のデュアルランドや破滅的な行為を掘り出してもらったのも大きかった。
何度か川崎ホビステレガシーを経験した我々は動画の本人が主催するAMCへと足を踏み入れることを決意した。この時も成績は芳しくは無かった様に思う。調べたら出てくるもので37位だった。何人中か分からないが1,2勝くらいはしたのではないだろうか。レシピを見たら分かるが(6)ひどいものである。燃え立つ願いを当時の私はどれだけ過信していたのだろうか。ちなみに補足しておくと火炎の裂け目はChainLightningを持っていなく、その代わりに落盤と一緒に入れていた。クリーチャー用に落盤、本体に当てるように火炎の裂け目である。全くひどいものである。
しかし、運命とは乙なものでこのようなデッキを使っていた私に対して当のSaitom氏本人が川崎ホビステレガシーに来て、プレイングを見たその上でアドヴァイスを頂くということが起こったのだ。これを機に燃え立つ願いを抜き青黒ｔ白のANTをひたすら練習するようになる。これが無ければ今のANTを愛する私は無かったであろう。
この頃にDNを初め知り合いを増やしていくこととなる。しかし、皮肉なものでホビーステーション川崎店は閉店してしまい、我々は又も新たな大会を求め錯綜していく。
そして、やっと6人目の鶴見勢(7)が追加される横浜ホビステレガシー編に続く。
http://ytf045.diarynote.jp/201307041910107340の続き
で、我々４人｛アッツー、道木(M)、ヒロキ(K)、やいみー(1)｝のメタは停滞していた。何故ならば全員が渦巻く知識とfowを使いたがったからである。対ビートダウンの経験不足を感じていた我々は一人の人物を巻き込むこととなる。その人物こそが当時、遊戯王にハマっていたバディマン=ヤマザキである。元からマジック以外で遊んでいたこともありあっさりと彼は六武衆デッキを手放しZooを構築した。
しかし、この過程で後々まで引きずることになるシャーク・グッピーの法則が発動される。ヤマザキが知り合いの押入から持ってきたストレージの中に実物提示教育が混じっていたのだ。何も知らないヤマザキに対しやいみーは冗談の様な条件、確か覚えてる限りでは当時、エクテン落ちして損値になっていた青黒ギルラン二枚でそれを引き取った。
これを機にヤマザキは情報の力を痛感し、フリープレイ時にこちらのテキストを確認するために愛用のAirMacを片手にマジックを始めた。文字通り知らないカードがプレイする度にGoogleで調べて正しい対処方法を模索するデータマジックと揶揄されることになったプレイングである。
ヤマザキの参入によってメタは激変した。野性のナカティルは余りにもそれまでの牧歌的なマジックと違い、また我々が時間をかけて辿った道を彼は財力と努力で追いつき、追い抜かした。それに対抗すべく道木、やいみーはネタ蒔き時氏のCTG紹介動画(2)を見てシュプリームブルーを。そして私はSaitom氏のANT動画(3)を見て同様の構築を。
ここからメタに追いついたと思えた我々は次なる大会を求め、隣の駅、川崎で行われていたホビーステーション火曜レガシーに参加することにした。幸いやいみーの職場は当時川崎であったし、私自身も大学との定期圏内であったのも大きくここでいわゆる『横浜勢』(4)と後に呼ばれることとなる面々と対峙することになる。因みに私は初対戦はヘギーお兄さん氏であった。(5)
脚注を見てもらうと分かるがチームアメリカ風と記載されている。それもそのはず肝心のタルモゴイフを私は持っていなかった。因みに未だに使ったことも所有したこともない。タルモゴイフのスペックに敏捷なマングースを入れたものであった。この時ANTと同時にUBGカラーのデッキも使っており、既に青単BtBは諦めていた。友人達の発掘が進み数々のデュアルランドや破滅的な行為を掘り出してもらったのも大きかった。
何度か川崎ホビステレガシーを経験した我々は動画の本人が主催するAMCへと足を踏み入れることを決意した。この時も成績は芳しくは無かった様に思う。調べたら出てくるもので37位だった。何人中か分からないが1,2勝くらいはしたのではないだろうか。レシピを見たら分かるが(6)ひどいものである。燃え立つ願いを当時の私はどれだけ過信していたのだろうか。ちなみに補足しておくと火炎の裂け目はChainLightningを持っていなく、その代わりに落盤と一緒に入れていた。クリーチャー用に落盤、本体に当てるように火炎の裂け目である。全くひどいものである。
しかし、運命とは乙なものでこのようなデッキを使っていた私に対して当のSaitom氏本人が川崎ホビステレガシーに来て、プレイングを見たその上でアドヴァイスを頂くということが起こったのだ。これを機に燃え立つ願いを抜き青黒ｔ白のANTをひたすら練習するようになる。これが無ければ今のANTを愛する私は無かったであろう。
この頃にDNを初め知り合いを増やしていくこととなる。しかし、皮肉なものでホビーステーション川崎店は閉店してしまい、我々は又も新たな大会を求め錯綜していく。
そして、やっと6人目の鶴見勢(7)が追加される横浜ホビステレガシー編に続く。
脚注
(1)やいみーのDN
http://xxxxxxxxxx.diarynote.jp/201306260104436059/
(2)ネタ蒔き時氏のCTG動画
http://www.youtube.com/watch?v=YG3p4Y2315g
(3)Saitom氏のANT動画
http://www.youtube.com/watch?v=FLRiimbjSCU
(4)横浜勢名簿
http://ytf045.diarynote.jp/201306271446255887/
(5)その日のヘギーお兄さん氏のDN
http://kirisaki.diarynote.jp/201102012301512523/
(6)第83回AMCで使ったANTのレシピ
http://www.happymtg.com/decks/view/D001870
(7)リヘナラドールのDN(資産放出中)
http://314159w.diarynote.jp/
コメント
地元勢は面白い、つまんねーの二択なのでw