明日は久々の横浜ホビーステーションでのレガシー大会だ。しかも、この大会の優勝者にはGP名古屋併催熊猫杯のByeが2つも与えられる。
これは驚くべきことだ。なんたって横浜ホビステは18席しかないんだから。たった3回か4回マッチに勝つだけで不戦敗が2つも手に入る。それは注目に値するだろう。
Round1 そもそも大会に参加できるのか。
18席中8席は予約枠だ。前日までに店頭で本人のみの予約となっており聞くところによると6枠は私の知るところによると埋まっている。残りの10席が当日受付枠だ。予約していない意識の高いレガシープレイヤーは既に並んでいることだろう、俗に言う”徹夜組”だ。しかし、ここからホビーステーション横浜店の対応がどうなるかはわからない。整理券を配るのかもしれないし、抽選になることも考えられる。徹夜して並んでも大会で負けては意味が無い、しかしそのテーブルに座るための努力を怠ってはいないか今一度確認するべきだろう。
Round2 今までのホビーステーションのメタゲームはどうだったのか。
過去の実績は尊いものだ。ましてやここは横浜なんだ。顔ぶれを見れば何のデッキを持ち込んでいるか大体わかる。-Suginaka,Nyaa,Bajutu-考えるまでもない、ゴブリン、SnT、マーベリックの達人だ。その道のスペシャリストが2Byeを賭けて戦うマッチに不慣れなデッキは持ち込まないだろうと考えるのは容易だが、そこで思考停止していいものでもない。なんたって全員別のデッキを持っているんだから。
Round3 決して無視できない集団はSuginakaGundanだけではない。
最近のWLCやホビーステーション川崎に行ってみればわかるが、いくつかの新勢力も参入を始めている。まず思い浮かぶのがYMCだ!彼らはYOKOSUKAの大地だけでは飽き足らずYOKOHAMAを狙っている。次にFUJISAWAの地でレガシーをしているやつらを知っているかい?そして、TAKADANOBABAやTACHIKAWAから遠征が来ないとは限らない、なんたって2Byeだからね。
Round4 現環境そのものはどうなのか。
やっとここまで来た、マジックができるというのはそれだけでよいものだ。大会なら尚良い。今の環境はCombo対Nemesisの構図だ。GPパリではそこに焦点を当てた両方に勝ちうるデッキだったmiracleが漁夫の利を得ることとなった。しかし、miracleは技量が必要なデッキであり、かつ時間が必要でもある。私は引き分け製造機とそのデッキが呼ばれていることを知っている、そして勝つにしろ時間ぎりぎりまで使うデッキでもある。いつからHARERUYAみたいに全ての店舗大会が50分きっちりあると勘違いしていた?そう、ホビステ系列の店舗大会は大体45分だ。この5分はmiracleが勝ちから遠ざかる5分でもある。デッキ選択は入念に行うべきだ。
GameSet TOP8を想像しよう。
たったの4ラウンド、18人の参加だ。TOP8なんて想像するだけ無駄だ。Round3で全勝3人であるケースが多い、一人が下辺りだ。予想するのはTOP3だけでも充分だろう。私が予想するTOP3はこれだ!
1st TeamJamaica
2st TeamAmerica
3st miracle
初戦の地雷の嵐を乗り越えれば概ねプレイヤー自身の想像しているメタゲームに近くなる。問題はなぜ1位にJamaicaを持ってきたかということだ。恐らく全勝は3人いるもののmiracleはどこかで引き分けてしまっている、これはよほど熟達したmirackeプレイヤーでもない限り覆らないだろう。その時点でJamaicaとAmericaの構図が見える。3色目としてBGデッキに足すなら青なのか白なのかということだが、同系に限っては白だろう。もちろんFoWやBrainStormは並外れたカードだがDecayの前には無意味だし、ハンデスミラーなら中身が濃い方が勝つ。わかりやすい対戦だろう。地雷の嵐はどうなるかって?それは明日自身の目で確認してくれ!
ここまで読んでくれてありがとう、明日はよいGameを。
Attu-
これは驚くべきことだ。なんたって横浜ホビステは18席しかないんだから。たった3回か4回マッチに勝つだけで不戦敗が2つも手に入る。それは注目に値するだろう。
Round1 そもそも大会に参加できるのか。
18席中8席は予約枠だ。前日までに店頭で本人のみの予約となっており聞くところによると6枠は私の知るところによると埋まっている。残りの10席が当日受付枠だ。予約していない意識の高いレガシープレイヤーは既に並んでいることだろう、俗に言う”徹夜組”だ。しかし、ここからホビーステーション横浜店の対応がどうなるかはわからない。整理券を配るのかもしれないし、抽選になることも考えられる。徹夜して並んでも大会で負けては意味が無い、しかしそのテーブルに座るための努力を怠ってはいないか今一度確認するべきだろう。
Round2 今までのホビーステーションのメタゲームはどうだったのか。
過去の実績は尊いものだ。ましてやここは横浜なんだ。顔ぶれを見れば何のデッキを持ち込んでいるか大体わかる。-Suginaka,Nyaa,Bajutu-考えるまでもない、ゴブリン、SnT、マーベリックの達人だ。その道のスペシャリストが2Byeを賭けて戦うマッチに不慣れなデッキは持ち込まないだろうと考えるのは容易だが、そこで思考停止していいものでもない。なんたって全員別のデッキを持っているんだから。
Round3 決して無視できない集団はSuginakaGundanだけではない。
最近のWLCやホビーステーション川崎に行ってみればわかるが、いくつかの新勢力も参入を始めている。まず思い浮かぶのがYMCだ!彼らはYOKOSUKAの大地だけでは飽き足らずYOKOHAMAを狙っている。次にFUJISAWAの地でレガシーをしているやつらを知っているかい?そして、TAKADANOBABAやTACHIKAWAから遠征が来ないとは限らない、なんたって2Byeだからね。
Round4 現環境そのものはどうなのか。
やっとここまで来た、マジックができるというのはそれだけでよいものだ。大会なら尚良い。今の環境はCombo対Nemesisの構図だ。GPパリではそこに焦点を当てた両方に勝ちうるデッキだったmiracleが漁夫の利を得ることとなった。しかし、miracleは技量が必要なデッキであり、かつ時間が必要でもある。私は引き分け製造機とそのデッキが呼ばれていることを知っている、そして勝つにしろ時間ぎりぎりまで使うデッキでもある。いつからHARERUYAみたいに全ての店舗大会が50分きっちりあると勘違いしていた?そう、ホビステ系列の店舗大会は大体45分だ。この5分はmiracleが勝ちから遠ざかる5分でもある。デッキ選択は入念に行うべきだ。
GameSet TOP8を想像しよう。
たったの4ラウンド、18人の参加だ。TOP8なんて想像するだけ無駄だ。Round3で全勝3人であるケースが多い、一人が下辺りだ。予想するのはTOP3だけでも充分だろう。私が予想するTOP3はこれだ!
1st TeamJamaica
2st TeamAmerica
3st miracle
初戦の地雷の嵐を乗り越えれば概ねプレイヤー自身の想像しているメタゲームに近くなる。問題はなぜ1位にJamaicaを持ってきたかということだ。恐らく全勝は3人いるもののmiracleはどこかで引き分けてしまっている、これはよほど熟達したmirackeプレイヤーでもない限り覆らないだろう。その時点でJamaicaとAmericaの構図が見える。3色目としてBGデッキに足すなら青なのか白なのかということだが、同系に限っては白だろう。もちろんFoWやBrainStormは並外れたカードだがDecayの前には無意味だし、ハンデスミラーなら中身が濃い方が勝つ。わかりやすい対戦だろう。地雷の嵐はどうなるかって?それは明日自身の目で確認してくれ!
ここまで読んでくれてありがとう、明日はよいGameを。
Attu-
コメント