都内でANTが流行っているようで

2013年6月13日コメント (4)

当DNでも検索ワード「ANT 回し方」がひっきりなしです。

というわけで意識していることを軽く。

◇大まかな動き
一ターン目　ギタ→定業

ギタによって相手を見極め何を探しに行くのかを明確にする。シャッフル手段不要の定業はそのターン最後に打つドロソ。一ターン目によく打つのはシャッフル手段が無いから。

二ターン目　ブレストor思案→フェッチ→定業
ここで不要、余剰牌をライブラリーに混ぜ込む。手札の最適化。しかし、ハンデス相手の場合、二枚目の教示者がトップにある場合はフェッチを切るタイミングは相手のEOTになる。トップに見えてる不有効牌が相手のハンデスによって探すものになることが往々にしてあるので。

三ターン目
二マナ浮かせてピアスケアした上で儀式かハンデス。カウンターを隠された場合はドロソを落としてこのターンに決めきりたい。決めきれなくてもとりあえず青いカードを落とすことでfowの抑制になる。

とここまで書いたけど全然この限りじゃないケースもあるので。マナ浮いて無い非テンポデッキには積極的にハンデスしにいくし。ハンデス２枚ある時はデイズ打たせて展開遅らせたりもするので。

となると↑のパターンが当てはまるのは受動的な相手が多い。
　　　　　　　　　
ハンデス使ってこない相手には余る冥府で儀式水増しするし。パストで勝つのをみるならLEDは基本的に一枚あればいい。もちろん２枚あるに越したことは無いが再利用できないので基本的に儀式が２枚欲しい。

パストが通ったら儀式連打してストームが足りないならまず冥府で触手を持ってきてからドロソを打たないと暴勇できなくてハマる。

冥府が無くても素パスト、LEDから青三マナだして三回ドロソを打てれば大抵教示者か触手が見つかる。

手札7枚～８枚あって内触手ドロソ２～３あるならナチュラルにストーム9貯められることを覚えておくとそれだけで勝てることがある。触手をブレストで埋め込む前にまずフェッチを切っとかないと青マナ源でハマることがある。このルートだとマナも手札も減らさないギタがただ強い。

なんか適当に色々書いたけど、あくまでも相手に合わせて柔軟にプレイするのが大事。

ふがー@YKY団

2013年6月13日16:07

凄く親切な解説ですね。
デッキの特性からも序盤が勝負なので、重要なのはハンドの最適化を以下に効率的に行うかですね。(相手の妨害をケアしつつ)

しょ〜た（ん）

2013年6月13日18:16

次のターン決めるつもりでハンデスケアしてブレストでトップに教示者おいたり、ヴェンディケアして思案→教示者で並べておいたり、ハンドが良ければ1T目ブレストから2T目に決めに行ったり、置かれた土地がサバンナだったので1T目から半分決め付けてギタ無しセラピー指定サリアしたり･･･定型に嵌まらないからこそ面白い^^