誰得ですが、コンボ枠が潰しあったのは悲しいですねー。今まで見たこと無いマッチアップだったのでコンボ追悼のため翻訳してみました。意訳、誤訳めっちゃあります。鵜呑みのしないでください。

 ドロー後、Fergusonは土地をセットすることなくターンを終えた、すぐに手札の《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave》をディスカードする為にである。Fergusonは最速で発掘を開始し、墓地に大量の山札が置かれていった。その中には、複数枚の《ナルコメーバ/Narcomoeba》がめくれた。しかし、誘発に対応してChilbertはドレッジに対して究極の解答を探しに行った。《狡猾な願い/Cunning Wish》により、自身のサイドボードから《貪欲な罠/Ravenous Trap》を持ってくることである。そして、Fergusonの墓地は根こそぎ取り除かれた。墓地を掃除され、もはや殆ど無いリソースを放り投げ、Fergusonは1ゲーム目の敗北を渋々認めた。


Ando Ferguson 0 – Colin Chilbert 1


 4回のマリガンに拘らずFergusonは、《信仰無き物あさり/Faithless Looting》を初手にキープし、ゲームを開始した。そして、《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》と《イチョリッド/Ichorid 》をディスカードする。そして、次の自分のターンに発掘を開始する。前のゲームを終わらせた《貪欲な罠/Ravenous Trap》を警戒している様に見える。しかし、運が悪いことにまだ手札にあった《イチョリッド/Ichorid》もろとも《外科的摘出/Surgical Extraction》されてしまう。また、その後、Fergusonが発掘した15枚の墓地も願いによる《貪欲な罠/Ravenous Trap》によって除外されてしまう。この一連の流れは、先のゲームほど壊滅的な被害ではなかったが、Chilbertには充分だった。FergusonはChilbertより前にコンボを達成できなかった。そして、次のターン、Chilbertは2つの島を《High Tide》の為にタップする。そして、ストームを携えた《思考停止/Brain Freeze》によってゲームは終局を迎えた。


Ando Ferguson 0 – Colin Chilbert 2

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpind12/welcome#1

需要があるなら、セミファイナルのハイタイド戦も翻訳するかも。

コメント

ツボ@T.S.R
2012年3月12日14:51

なんという友情コンボwww

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索