炎の中の過去と不正利得の比較メモ
2011年11月21日コメント (2)ある程度炎の中の過去も使ってみたので所感と結論、それに至るまでの思考なんぞ
◇炎の中の過去
◆メリット
・テンポデッキ相手に非常に強い。消耗戦ののちにこれでのアド差は半端ない。
・イギーと違って相手に回収されない。FoWやスタイフル、外科的摘出はもちろんのことZOOの火力なども含めてイギーで勝てないケースも勝てる場面が多い。
・素引きも強い。イギー素引きは考えないといけない場面のが多いが、素引きしたら基本的に邪魔にはならない。墓地に落ちても仕事するし、FoWされれば2:1交換以上になる場面が多々ある。
・バタースカルーやヘリックスなどライフゲインにも強い。イギーの場合だとイギー算じゃきっかりストーム9なのでかなりもたつかされるのが過去にはない。
◆デメリット
・3色となってしまう。基本的にはなんとかなるが、しかしそれでも2色の安定感とは雲泥の差。
・墓地対策の上から決めるにはそれなりのハンドが必要=時間がかかる。まーそのためのむかつきなんですがね。
・ソーサリー、インスタントのみ。これが意外とやっかい。墓地を対象にしてるのではなく墓地にあるカードを対象にしてるので、打ち直すケースがたまにある。
・冥府でいろんなカードを撃ってから欲しがる傾向があり。5枚目の教示者の必要性。
・イギーと違って確実に墓地対策がとられる。イギーよりもある意味汎用性が高いためサイド後だからとおいそれと抜けない。これは悪い癖かも。
◇不正利得
◆メリット
・簡単。イギー算(詳細はSaitomさんのところに)でイージーウィン。
・メインカラーである、黒なのでデッキに負荷がかからない。
・なんでももってこれる。LED,Petal,土地(含水晶鉱脈)
・ストームを稼ぎたいときにうまく絡ませると28くらいまでは行く。過去じゃこの計算はしてないのでメリットとは言えないかもしれない。
・LEDから無理なく青マナをだせるので外科的摘出で冥府抜かれても割とドロソでなんとかなったりする。
・根絶と相性抜群。クリプト4枚をとってる外人のレシピもあり。
・あまりやらないがセットランドしたうえでこれを先手1ターン目に打つと相手のキープハンドがぼろぼろ+丸見えになる。1枚のアドも稼げる。
・個人的だがサインド。今はファイルでお眠り。。。
◆デメリット
・青い相手に、特にWill、スタイフルが複数落ちてるときにはほぼ回収用。つーか打たない。
・ハンデスと相性悪い。
・なんといっても回収されるのがつらい場面が多すぎる。基本的にサイドアウト。
◇まとめ
パストでしか決まらないパターンが現在のメタ的に多いことを考えると、現在はパストのが優先される。不毛も減り気味だしね。過剰なまでのストーム、バウンス、ハンデスを使いまわせるのが強すぎる。特にスタイフルをかかえ持たれてるときとか。ってことを考えるとやはりパストを使っていこうかなと考えてます。しかし、若干遅めなので土地を増やす必要があり。考え中。前の日記にも書いたが鉱脈1フェッチ1かなー。スレッショルド意識とパストは無色マナがおおいので色マナを使いたくないってのもあり。過去のことを考えると割と惜しみなく手札のカードを使える。これも詰みパターンを回避するためにも大事。GnPからφマナドローも強い。暴勇には気をつける必要はあるが、0→1は強すぎる。ライブラリーを動かさないことと採用を考えているカードらがあり、色々と改悪の余地がありそう。
◇炎の中の過去
◆メリット
・テンポデッキ相手に非常に強い。消耗戦ののちにこれでのアド差は半端ない。
・イギーと違って相手に回収されない。FoWやスタイフル、外科的摘出はもちろんのことZOOの火力なども含めてイギーで勝てないケースも勝てる場面が多い。
・素引きも強い。イギー素引きは考えないといけない場面のが多いが、素引きしたら基本的に邪魔にはならない。墓地に落ちても仕事するし、FoWされれば2:1交換以上になる場面が多々ある。
・バタースカルーやヘリックスなどライフゲインにも強い。イギーの場合だとイギー算じゃきっかりストーム9なのでかなりもたつかされるのが過去にはない。
◆デメリット
・3色となってしまう。基本的にはなんとかなるが、しかしそれでも2色の安定感とは雲泥の差。
・墓地対策の上から決めるにはそれなりのハンドが必要=時間がかかる。まーそのためのむかつきなんですがね。
・ソーサリー、インスタントのみ。これが意外とやっかい。墓地を対象にしてるのではなく墓地にあるカードを対象にしてるので、打ち直すケースがたまにある。
・冥府でいろんなカードを撃ってから欲しがる傾向があり。5枚目の教示者の必要性。
・イギーと違って確実に墓地対策がとられる。イギーよりもある意味汎用性が高いためサイド後だからとおいそれと抜けない。これは悪い癖かも。
◇不正利得
◆メリット
・簡単。イギー算(詳細はSaitomさんのところに)でイージーウィン。
・メインカラーである、黒なのでデッキに負荷がかからない。
・なんでももってこれる。LED,Petal,土地(含水晶鉱脈)
・ストームを稼ぎたいときにうまく絡ませると28くらいまでは行く。過去じゃこの計算はしてないのでメリットとは言えないかもしれない。
・LEDから無理なく青マナをだせるので外科的摘出で冥府抜かれても割とドロソでなんとかなったりする。
・根絶と相性抜群。クリプト4枚をとってる外人のレシピもあり。
・あまりやらないがセットランドしたうえでこれを先手1ターン目に打つと相手のキープハンドがぼろぼろ+丸見えになる。1枚のアドも稼げる。
・個人的だがサインド。今はファイルでお眠り。。。
◆デメリット
・青い相手に、特にWill、スタイフルが複数落ちてるときにはほぼ回収用。つーか打たない。
・ハンデスと相性悪い。
・なんといっても回収されるのがつらい場面が多すぎる。基本的にサイドアウト。
◇まとめ
パストでしか決まらないパターンが現在のメタ的に多いことを考えると、現在はパストのが優先される。不毛も減り気味だしね。過剰なまでのストーム、バウンス、ハンデスを使いまわせるのが強すぎる。特にスタイフルをかかえ持たれてるときとか。ってことを考えるとやはりパストを使っていこうかなと考えてます。しかし、若干遅めなので土地を増やす必要があり。考え中。前の日記にも書いたが鉱脈1フェッチ1かなー。スレッショルド意識とパストは無色マナがおおいので色マナを使いたくないってのもあり。過去のことを考えると割と惜しみなく手札のカードを使える。これも詰みパターンを回避するためにも大事。GnPからφマナドローも強い。暴勇には気をつける必要はあるが、0→1は強すぎる。ライブラリーを動かさないことと採用を考えているカードらがあり、色々と改悪の余地がありそう。
コメント
ポータルのカードなので、供給量少ないんですよね・・・
ボクもスタン民の知人からパスト譲って頂いたので、近々今風ANTを使ってみようかなと思ってたのでこの比較は有りがたいです^^
代用品としては高いんですが、回してるとやっぱ5枚目の教示者は欲しくなるのでしょうがないかなーと。
今は試しに4色使ってますが、チメリカとかテンポ意識するなら3色でサイドに腹心エンチャントと三枚目の根絶とるんですが、CT系意識するならその2枚の枠に恭しき沈黙かグリップをとらないと勝てないのかなーとか色々試してる感じです。