同じようなデッキを使っているのに勝てる人と勝てない人がいるのがMTGですが、それはなぜなのか。

単純に当たりや引きだけの問題として捉えない場合に浮かび上がってくるのはやはりプレイングだろう。

では、どうすればプレイングは磨けるのだろうか。

単純に練習量がものを言う場面、経験の蓄積と言ってしまえばそれでこの話しは終わってしまう。

経験の蓄積といっても身内で普段デッキを回す場合、デッキを知っている以上どうしても相手の動きを意識してしまう。

そう意識しないようにしてもである。

しかし、この事自体はそう悪いことだとは思わない。

というのも、大会(本番)においてそれはデッキを特定できたうえで最良の選択がしやすくなるからだ。

しかし、問題なのは最初から特定できていることにより、残したい手札や展開の順番に差がでてきてしまうことだ。

では、どう練習すればよいのだろうか。

囲碁や将棋において、ひとつの練習として確立されている方法がある。

それは名人の棋譜を並べることだ。

幸いMTGの大規模な大会では往々にして動画があげられている。

それも、決勝だったりすると名人と呼ばれる人同士の試合だ。

アーキタイプであるほど効果があると思える。

なぜその手札をキープし、なぜその土地から展開するのか等、いずれの行動にも理由がある。

しかし、個人で見るよりは多人数で並べながら各々の考察を述べると理解度はグッと深まるのではないかと思える。

多人数で見るだけでもいいのだが、なるべく同時進行で並べながらやった方が同じ場面でものを考えられるのではないか。

そしてそのデッキの動き方と戦術を体感することによって普段自分が使っているデッキをもより効果的に運用できるのではないか。




と、まぁヘボですが偉そうに書いてみました。

この日記を書いた理由としてはこないだのAMCで惨敗だったのですが、各地の大会でANTが結果を出しているようなので悔しくなって上手くなりたいなーと思ってです。

効果のほどは保証できません。。

コメント

しのっさん
2011年7月9日12:06

自分が言われたのは、負けたパターンを覚えるって事ですね
忘れっぽいんでかなり難しいですがw

アッツー
2011年7月10日0:52

ほうほう、今度からもっときちんとメモとってみますかねー

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